今月4月16日(火)と17日(水)は日光二荒山神社で弥生祭が行われます。
弥生祭とは、昔から『ごた祭り』と呼ばれ、いずれも古いしきたりを重んじ、格式通りに万事を進めるお祭りです。
そのため、一つ間違うと町内単位の『ごた⇒トラブル』になるため、大老から若者まで全神経を働かせますが、
何か支障があった場合には祭りの進行がストップし、予定時間にならないこともあります。
(日光二荒山神社HPより抜粋)
この祭りの見どころは、何といっても、16日と大祭当日の17日に付祭として、日光地区の東西11ヶ町の花家体(やたい)が繰り出される「各町家体繰出し」です。
「屋台(山車)」を「家体(やたい)」と呼び、春らしい彩りのヤシオツツジの造花に彩られた11台の「花家体」が繰り出し、華やかに日光に春の訪れを告げます。
参道に石段に板を敷き詰め、大勢で力を合わせて家体を引き一気に駆け上がる光景は見所の一つ。観光客も引かせてもらえる家体もあります。
あらとうとは、日光二荒山神社の前の西参道沿いにございます。
17日は繰り出し順路でホテル前も通ります♪
お時間のある方は是非このお祭りを見に日光へ遊びにお越しくださいませ!
※16日・17日両日とも家体の円滑な運行と安全を確保する為、通行止めのお時間帯もございますのでご注意ください。
↓【弥生祭情報】↓